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ウェブサイト制作ウェブサイト(ホームページ)の制作には、次のようなサービス(作業)が含まれます。 コンテンツの作成お客様からご提供いただきました情報をもとに、ウェブサイトのコンテンツ(内容)を制作いたします。ご提供いただく情報とは、次のようなものです。
これらの情報を文書、写真などでご提供ください。もちろん、「この情報はこのように表現したほうが効果的」といったご提案も行っております。 「何をどのように表現すれば良いか」という点につきましては、ガイドにて紹介しておりますのでご活用ください。 情報の整理情報の整理とは、「いかに分かり易いウェブサイトにするか」という作業になります。 例えば、「どこをクリックすれば探している情報を得ることができるのか」を明確にしたり、言葉やデザイン上の表現を統一することなどが含まれます。 ウェブサイトのデザインが見づらいものだったり、ウェブサイトの中で迷ってしまったりすると、コンテンツの内容が素晴らしいウェブサイトでも、訪れたユーザーの大半は、そのウェブサイトから立ち去ってしまいます。 このような事になっては、沢山の予算をかけて制作したウェブサイト が台無しになってしまいます。 そのような問題が発生しないように、情報の整理を行います。いわば、情報のデザインです。 ビジュアル(グラフィック)デザインビジュアル面(見た目)のデザインを行います。例えば、ウェブサイトで使用するイラストの制作や、写真の加工です。 ビジュアルデザインは、ウェブサイトに華を添えるものですが、行き過ぎた(無意味な)デザインを避け、ウェブサイトの内容をもっと分かりやすくするといった、意味のあるデザインを心がけます。 コーディングウェブサイトを実際に形にしていく作業です。聞いたことがあるという方も多いと思いますが、「HTML」、「XHTML」、「XML」、「CSS」といった、ウェブサイトを制作するための標準仕様に従って作成していきます。 標準仕様に従うのは、ある環境ではうまく表示されるが、その他ではうまく表示されない(例えば、ファイアフォックスでは正しく表示されるのに、インターネットエクスプローラーではレイアウトが乱れる)といったトラブルが起きないようにするためです。 プログラミング例えば、ウェブサイト上でメールを送信することができるプログラム(フォームメールなどと呼ばれます)の作成などを行います。主に、顧客とのコミュニケーションを行うといった特別な処理を行うために必要となります。 ウェブを始めとした、インターネット上でのプログラムは、セキュリティに関する問題が絡みますが、このような問題に対し、常に細心の注意を払ってプログラミングを行います。 インフォアーキテクトでは、ウェブサイトの制作依頼をしていただいたお客様との、コミュニケーション(やりとり)にもプログラミングを用いた、ウェブアプリケーションを使用しています。 |